立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、3世代同居の推進を目的とした、孫守りする祖父母に対する支援「孫守り推奨補助金」について、対象を曽祖父母、つまりひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんによる孫守りまで広げるとともに、物価高騰による負担を軽減するため、補助額を一部拡充いたします。
さらに、3世代同居の推進を目的とした、孫守りする祖父母に対する支援「孫守り推奨補助金」について、対象を曽祖父母、つまりひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんによる孫守りまで広げるとともに、物価高騰による負担を軽減するため、補助額を一部拡充いたします。
具体的には、第3子以降の小中学校給食費の無償化や給食材料費高騰分に対する支援につきましては、交付金の執行残を活用して令和4年度3月補正予算に計上しているほか、地域生活支援ポイント事業や保育施設給食米飯提供支援事業費補助金の継続、孫守り推奨補助金や教育ローン等返済応援補助金の拡充、商工会や金融機関と連携した利子補給制度の拡充・新設なども計上しております。
また、病児・病後児保育室の整備やファミリーサポート事業の実施、孫守り推奨補助金の交付など、子育てと仕事の両立がしやすい環境の整備にも努めてまいりました。 現在、町中心部において新たな児童館を防災センターとの複合施設として整備するための基本設計を進めており、先月29、30日の2日間、町子育て支援センター利用者である子育て世代を対象としたワークショップを開催しました。
次に、町の対応としましては、毎年途中入所の多い0・1・2歳児の利用定員を確保することはもとより、入所相談の際の丁寧な相談、聞き取りと、発育を踏まえた施設をご紹介するとともに、一時預かりやご家庭で祖父母が保育する孫守り推奨補助金制度などについてもご説明させていただいております。
まず、岡田議員が取り上げられましたたてやま総合戦略に基づき、町では、結婚・妊娠・出産を経て、そして安心して子育てと仕事を両立するための支援として、病児・病後児保育施設の整備など保育ニーズへの対応や孫守り推奨補助金の交付、子育て支援センターの充実などを進めてまいりました。
立山町人口減対策アクションプラン2014は、人口減少のカーブを少しでも緩やかにできるように、出会いのチャンスを増やす、経済的負担を軽減など5つの目標を設定し、その実現に向けて、婚活サポートセンター「おむすびくらぶ」の設立や孫守り推奨補助金の創設などの施策を進めてまいりました。
また、子育てに関するサービスの検索やオンライン申請が可能となるマイナポータルを活用した子育てワンストップサービスを導入する運営管理事業、孫守り推奨補助金を支給する地域児童育成事業のほか、保育所運営事業、住宅管理事業、給食センター運営事業などを増額いたしております。 なお、人事院勧告や定期人事異動などに伴いまして、人件費を調整しております。
今年度は5カ年計画の3年目に当たり、これまでに病児・病後児保育やファミリーサポート事業、孫守り推奨補助金などの子育て支援をはじめ、移住・定住の補助や定住コンシェルジュ事業などの移住・定住の促進、自伐型林業従事者、農業女子などの就労機会の提供などさまざまな事業に取り組んでいるところです。
孫守り推奨補助金は伸び悩んでいるともお聞きしているのでありますが、合計特殊出生率等々減少している中での増加の理由はどう分析しているのか。それは今後も伸びていくことを想定しておられるのか、お聞きしたいと思います。 あわせて、おむすびくらぶの状況であります。 一昨日の新聞では、成婚までの成果が統計されて、立山町の数も報告されておりました。
孫守り推奨補助金の28年度の実績を問う質疑があり、対象を広げたことから計14名の方の申請があったとの答弁でした。 今春より開始する介護・予防日常生活支援総合事業については、新たに要支援に該当する状態となった場合のサービスの受け方や地域交流サロン設置の課題について質疑がありました。
また、平成27度より実施しております「孫守り推奨補助金」を継続し、3世代同居の奨励と子どもの健全育成、さらには行政コストの削減につなげてまいります。 放課後児童対策の推進につきましては、児童が安心して楽しく放課後を過ごせるよう、放課後子ども教室を全小学校区で実施するとともに、昼間保護者がいない家庭の児童に対し、放課後児童クラブを開設し、児童の健全育成を図ってまいります。
孫守り推奨補助金の実績や取り組みを問う質問があり、平成27年度の孫守り認定者として7名が認定されており、今後も母子健康手帳交付時など妊娠期から周知を図るとの答弁でした。
さらに、未就学児を対象とした施策としては、三世代同居の奨励や保護者の経済的負担の軽減を目的に、平成27年度より実施しております孫守り推奨補助金の対象年齢の引き上げや補助金額を拡充いたします。 このほか、今年度、バリアフリー改修や屋内遊具の設置など施設の充実を図りました立山町子育て支援センターを町の子育て支援の拠点施設として、さらに機能強化してまいります。
孫守り推奨補助金につきましては、昨日の澤井議員からのご質問の中でもお答えいたしましたが、事業の目的の一つに、三世代同居の推進がございます。 平成27年10月に実施いたしました国勢調査の速報値では、人口は減少するが世帯数は増加する自治体は立山町だけが特別ではなく、大都市周辺を除く全国的な傾向であるという調査結果が発表されたところであります。
このほか、平成27度より実施しております「孫守り推奨補助金」について、対象年齢及び補助金額を拡充し、0歳児から2歳児までの保育を受け持った祖父母に対し、月1万円から最大6万円までの慰労金を支給いたします。 三世代同居の奨励と、子どもの健全育成、さらには行政コストの削減につなげてまいります。
また、「経済的負担を軽減」する目標においては、3世代同居の推奨と女性の就労支援のため、共働き家庭の低年齢児を保育所に預けずに、町内に居住する祖父母が育児を受け持った場合に、孫守り推奨補助金を支給しています。今年度スタートした新しい事業ですが、7名の認定実績があります。
本年4月からスタートした孫守り推奨補助金は、立山町人口減対策アクションプラン2014に基づき、育児負担の軽減及び3世代同居を推進することを目的としています。 具体的には、生後6カ月から1歳までのお子さんを、日中、保育所に預けずに祖父母が保育する場合に、孫守り認定者として補助金を交付するものです。